インド駐在が決まった時、調べて最初に出てくるのが「インド駐在 きつい」ですよね。そんなワードが出てくると駐在前に不安な気持ちになりますよね。確かに、インドの生活は他の東南アジアに比べて厳しいと言われています。
インド駐在に不安を持っている方に向けて、実際にインドに来てみて感じる「きついこと」と「インド生活を快適にする方法」についてまとめています。事前に知ることで心構えができると思います。
ぜひ、この記事を読んでインドの生活を快適に過ごす準備を万全にしてくださいね。
インド駐在がきついのは本当?インドの生活の辛いこと5選
インド駐在できついこと① 渋滞がひどい

インドにお仕事で来られる際は、都市部へ来ることになると思います。インドの都市部は渋滞がめちゃくちゃ多いです。15分の道に1時間とか平気でかかったりします。
インド駐在の場合ほとんどの方が車通勤になるかと思います。平日の通勤ラッシュは基本の時間の⒈5倍掛かると思って頂いて大丈夫です。お家を選べるのであれば勤務先から出来るだけ近いところを選ぶことをおすすめします。
しかし、一方で車通勤なので車内で動画を見たり、仕事をしたりする事もできます。Kindleやタブレットなどを日本から準備しておくといいと思います!車移動なら移動中も時間を効率的に使えて、良いですよね!
インドはオンラインサービスが充実してるので移動に時間を取られたくない人は、プライベートでは配達サービスを使いまくる、というのも良いですね。
インド駐在できついこと② 大気汚染がひどい

インドの特に北部のデリー周辺は大気汚染の状況が深刻です。日本人が多く住んでいるグルガオンも大気汚染の状況は同じようにひどいです。大気汚染がひどすぎて、州政府が外出を控えるように発表し、日系の会社はリモートワークになることも多いです。学校も同じようにリモートになります。
時期的には、ヒンドゥー教の最大のお祭り「ディワリ」が終わった11月頃~1月頃頃です。霧のように目の前が真っ白になるくらい空気が濁り、喉がイガイガします。同時に気温が冷え込む季節でもあるので、風邪も引きやすくなります。
デリー・グルガオンの近辺は、結構冷え込みます。冬にインドに来る際は、喉うがい薬や、トローチなど、のどケアのアイテムは必須ですね。また、機能性マスクなども大量に日本から持ってくるといいでしょう。
インドは大気汚染がひどいですが、現地の人はほどんどマスクをしていないので売っているところはそんなに見かけません。

空気清浄機をは必ず用意しましょう!駐在している日本人は、車用の空気洗浄機を設置していることも多いです。
インド駐在できついこと③ 衛生環境が良くない

結論、場所によりますがやはり日本に比べるとインドは衛生環境が良くありません。
- 道にゴミがたくさん落ちている
- 牛の排泄物が道端にある
- 路上に住んでいる人がいる
- 道端に物を捨てるのが普通
- トイレが汚い
- 路面店が汚い
などなど…インド人の衛生意識はそんなに高くないのでどうしても環境が良くない場所はあります。
しかし、インドにも綺麗なところはあります。インド在住の日本人が行くようなショッピングモールやオフィスなどは、都会的でとても綺麗です。日本人やインドの富裕層が訪れるような場所はとても清潔に保たれています。
どうしても衛生環境が悪い場所に行かなければならない場合は、ウエットティッシュやアルコール消毒を持ち歩くようにしましょう。
しかし、日本人が休日に行くようなところやビジネスで訪れる場所は、掃除専用のスタッフが雇われていて清潔に保たれているので安心してください。
インド駐在できついこと④ 騒音がひどい

- 空港を出たら客引きもたくさん
- 街中はクラクションが鳴り響いてい
- 何かしらのお祭りの音楽が流れている
とにかく日々色んな音がします。
旅行だったら、非日常でわくわくするかもしれませんが、駐在で住むとなると話が変わってきますよね。オートリキシャはどこに行っても話しかけてくるし、路上で生活している人やとにかくインドにいると知らない人に話しかけられます(笑)
また、渋滞もひどいので渋滞中ずーーーっとクラクションの音を聞くハメになります(笑)インドにいるな~と実感すると同時に、本当に疲れているときはストレスになります。

私がインドに降り立って、いちばんに感じたことは「うるさい」でした(笑)
そんな時は、ノイズキャンセリング付きイヤホンを使いましょう!!私の中でAirpodsは、インドに持ってきてよかったもののトップ10に入るくらい重宝してます。ノイズキャンセリング機能の性能だと、Airpodsがダントツで良いです。Apple製品は日本で買うのが比較的安いので、ぜひ購入してからインドに来てください。
インド駐在できついこと⑤ 食べ物が合わない
海外駐在で気になる食生活ですが、インドの食事は正直得意じゃない人も多いかもしれません。その理由は、「肉が食べれないこと」・「からいこと」です。1つずつ詳しく紹介していきます。
①宗教上の理由で肉が食べれない

インド、特に北インドは宗教上の理由からベジタリアンが多いです。動物性の食品を食べない人をベジ、食べる人をノンベジと言います。しかしノンベジでもヒンドゥー教の人々は牛を食べませんし、イスラム教は豚を食べませんので、手に入る肉は基本、マトンか鶏肉です。
北インドは内陸なので新鮮な魚もなかなか手に入りません。これらのことから、インドの食生活は日本とかなり違います。
しかし、デリー・グルガオンでは日本人向けのスーパーや宅配サービスも充実していて値段は少し高いですが、日本と同じような食事を作ることは可能です。
日本食レストランもいくつかあっておいしいのでそちらもおすすめです。休日に色んなお店を開拓するのも一つの楽しみですね。
②インド料理をが辛い

インドといえば本場のインド料理!!しかし、からいものが苦手な私にとってはインド料理はすごく辛い…現地の人たちは、辛くないと味がしないという感覚のひともいるのだとか(笑)
新しいお店を開拓するときは、「辛いか、辛くないか」少し賭けのような感じになりますね。店を選ばないと日本人はお腹を壊します(笑)
お店を選ぶ際は、値段が安すぎないこと、衛生環境がしっかりしてそうなことを基準に選ぶのが良いと思います。
また、インドはもちろんイタリアン、フレンチ、韓国料理、日本食などほかのレストランもありますので自分の好きなものが見つかれば駐在生活も快適になりますよ。
インドは駐在どうしてキツイと言われるのか?
インド生活のきつい事について紹介してみましたが、
インドの数年前までのイメージ

インドは今、急速に発展しています。特にグルガオンは、都会的なビルや商業施設も続々とできていて住居環境や生活環境も改善しているので少し前の情報だと実際は違っているということが多いです。
確かに、日本と比べると生活環境が整っていないと感じることもありますが逆に日本より過ごしやすいと感じることもあるので「インドの状況は数年前までのイメージとは変わってきている」というのが今の駐在員の現状だと思います。
特にコロナ前、コロナ中とはかなり情報が更新されているので最新情報を確認してもらえればと思います。
まとめ
インド駐在のきついことについて書いてみました。しっかり準備をすればそんなに悪くないかも?と思ったのではないでしょうか。
インドならではの良いところもたくさんあるので今後もインドの情報を発信して皆様のお役に立てればと思います。
これからもインドの生活情報を書いていくので良ければ他の記事も読んでみてください。
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