海外に行くときに多くの人が気になるのは言語の問題ではないでしょうか。
- 英語が話せないけどインドに行って困らないかな?
- インドのリアルな言語事情を知りたい
- インドに住むなら英語は必要なのか?
この記事では実際にインドに駐在し、仕事でインド各地を訪れるインドのリアルな英語事情について詳しく解説していきます。
インドは、イギリス植民地時代が長く、どこでも英語が話されているイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
これは半分が本当で、半分は事実と異なります。
インドでは確かに多くの人が英語を話しますが、すべての人ではありません。
あくまで、英語は彼らにとって第2言語なのです。
言語事情を正しく理解していないと、インドでの滞在がストレスになってしまうかもしれません。
インドの言語事情を理解することで、インド人ともコミュニケーションがとりやすくなるでしょう。
記事の最後では、英語の伸ばし方とおすすめの方法も紹介します。
インド人が皆英語話せるはウソ?インドの英語事情

インド全体の公用語は実は、英語ではなくヒンディー語です。その他にも各州で22の言語が州の公用語として定められています。
準公用語として英語が定められていますが、インド人が誰でもネイティブのように英語を話すという訳ではありません。
ざっくりとした傾向として、デリーやグルガオン等を含む、北インドではヒンディー語が主流で南インドではそれぞれのローカル言語が複雑に分布しているので英語が比較的通じやすいです。
インド人同士も、他の地域出身の人と話すときは英語で会話をするということが多いです。そのため、言語がたくさんある南インドでは共通語として英語を用いる機会も多いと言えます。
都市部は比較的英語が通じますが、郊外に出ると英語を全く話さないという人にも多く出会います。
インド人の英語レベルは、教育レベルやその人のバックグラウンドに大きく影響する、ということを覚えておいてください。
デリー・グルガオンで主に話されている言語

日本人が多く住むデリー・グルガオンに住むインド人たちの母国語は、ヒンディー語です。
しかし、ビジネスシーンや日本人がよく行く場所はどこでも英語が通じるので安心してください。
グルガオンは韓国企業をはじめとする、外資系企業が多くあり外国人も多く住んでいます。
ただ、ローカルの人たちが行くようなマーケットだと全く英語が通じないということもあります。
タクシードライバーやデリバリーの人、メイドさんなどは簡単な英語でさえも通じないことも多いです。
インドは多言語国家なので、言語が通じないことは、彼らにとって当たり前のため根気強く話を聞いてくれたり、通じなくてもどうにかして意思疎通をしようとしてくれます。
英語・ヒンディー語が上手に話せなくても伝える意志さえあればなんとかなります。(笑)
ほとんどの場合は、英語さえ話せればなんとかなります。
英語が話せるインド人も多いので、現地語を話せなくて困っても近くにいるインド人に助けを求めれば親切に手を貸してくれることも多いですよ。
英語が話せないけどインドに行くことになった!どうすればいい?

「英語が全く話せないけど、インド旅行に行く、駐在でインドに住むことになった」そんな方もいるかもしれません。
先ほども述べたように、インドは多言語国家なので言語が通じないということに慣れているインド人は多いです。
言葉が話せないからといって邪険に扱われたり、差別されるなんてことはありません。
中学までに習った英単語をつなぎ合わせて、正しい英語を話さなくても相手は何となく理解してくれます。
しかし、やはり英語が話せた方が便利な場面は多いです。
- 旅行に行くなら、基本的な文章を暗記しておくのがおすすめです。
- 駐在の場合、インドに来てからでも遅くないので英語を勉強するのをおすすめします。
インドに来たなら英語を学ぼう!英語を学ぶのが最適な理由3選

個人的には、インドは英語を学ぶのに最適な環境だと思います。
せっかくの縁でインドで生活するのであればぜひこの機会に英語を勉強しましょう。
①お手頃な価格で英語のレッスンを見つけられる
インドは英語話者が多い国ですが、英語が母語の国ではありません。
インド人で英語を学ぶ人も多く、英語のクラスを探しても簡単に見つけることができます。
例えば、このサイトでは英語チューターを探すことができます。


- 人件費が安い
- 英語を話せる人がたくさんいる
という理由からインドでは、マンツーマンレッスンでもお手頃な価格で学ぶことができます
②英語を練習する環境がすぐそばにある

日常生活でも英語を話す人と出会う機会がたくさんあります。ほぼ毎日です。
やはり、言語習得はアウトプットが重要なので英語を話す環境がすぐ近くにあるのは最適ですね。
また、インド人にとっては第二言語のため、英語圏のようにスラングがたくさん使われたり、話すのがすごく早い訳ではないので練習しやすい環境です。
インドアクセントが強い人が多いのは難点ですが、、、(笑)
綺麗な発音の英語を話す人ももちろんいるので、いろんな人と話してみるのが良いでしょう。
③英語が話せるとほめてもらえる

インドでは、高所得層であれば英語が上手という認識があるので、英語を話せることは一種のステータスのようなものです。
インドで英語を流暢に話せると、「英語が上手だね」と褒めてもらえることが多いです。
褒めてもらえるとモチベーションになるので、積極的に英語を勉強しようという気持ちにもなれます。
外国で英語が学びやすい環境にも関わらず、褒めてもらえちゃうというのもインドならではかと思います。
インドのサービスだと不安?オンライン英会話サービスもおすすめ
初めて英語を勉強するのに海外のサービスだと不安な方もいるかもしれません。
- 最初から申し込みもすべて英語でするのはハードルが高い
- インドアクセントじゃなく綺麗な発音を学びたい
そんな人におすすめなのが日本のオンライン英会話サービスです。オンライン英会話は高額なイメージがあるかのしれませんが最近では、さまざまなサービスがあります。
- Planetalk:
25分から自分の好きな時間に受講出来て、綺麗な発音の海外在住の講師から英会話を習うことができて、レッスン単価500円~と非常にリーズナブル。
まとめ
インドの英語事情についてまとめると、地域によって話される言語は多数ありますが駐在生活には英語が話せれば特に問題ありません。
また、インドは英語を学ぶのに最適な環境なのでせっかくのインド駐在を機に英語を勉強してみましょう!
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